長崎県の思案橋電停駅から徒歩3分の歯医者、さかがみ歯科。虫歯からインプラント,予防歯科までお任せ下さい。

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診療科目(保険診療) 

一般歯科・小児歯科・口腔外科・訪問診療

一般歯科
~虫歯、歯周病、入れ歯など~

 むし歯、歯周病、入れ歯、差し歯などの治療を行います。
痛みや違和感、うまく噛めないといった自覚症状があって来院される方の多くは、トラブルの原因歯以外の場所にも別のトラブルが存在します。さかがみ歯科では、はじめにお口の中全体を診察して、治療が必要なところ、問題点、治療方法などについて説明を行ってから治療に入ります。また、成人の70%は歯周病にかかっているといわれています。トラブルがなくても1年に一度の歯科検診をおすすめします。

“お口の臭いは気になりませんか?”
 口臭があることを他人に指摘するのはなかなかできないことです。自覚症状のない歯石の沈着、歯周病、義歯の汚れ、無痛むし歯などは、口臭の原因となり、あなたの周りの人が言いにくい口臭を発生しているかもしれません。

“治療を中断して長い間放置している・・。” 
 治療を中断して放置している期間が長くなるほど症状が悪化して、その歯の治療回数が増えたり、抜歯することになってしまったりと、肉体的・経済的にも負担が大きくなってきます。大切な歯を残していくにはどうしたらよいのか、治療回数や治療方法などを含めて治療計画をご説明していきます。他院での治療中断もお気軽にご相談ください。

“怖くて”歯医者に行きたくない・・。
 歯科治療が怖くて苦手な方には、リラックス効果があり、安全性の高い笑気吸入鎮静法を併用した歯科治療を行っています。

詳しくはホームページの医院・設備紹介の”痛くない治療”をご覧ください。

小児歯科~歯医者は怖くない~

 初めて歯科医院を訪れる子どもたちは、みんな不安でいっぱいの表情をしています。診療チェアに座るのを泣きながら拒否する子どもたちが、次第に泣き止んで、自分から進んで口を大きく開けて治療を受けられるよう少しずつ訓練をしていきます。

歯みがきの練習やおやつの取り方など、一人ひとりにあわせたアドバイスを行います。

子育て中のスタッフが多く、みんな子どもが大好きなので、安心してご来院ください

口腔外科
〜親知らずの抜歯、顎関節症、歯の移植、睡眠時無呼吸症候群(SAS)治療など〜

 口腔外科出身の歯科医師が在籍していますので、親知らずの抜歯や外傷、粘膜疾患、腫瘍のことなど、お気軽にご相談ください。

・抜歯
 親知らず(横向き、骨に埋まっている、神経に近くて抜歯を断られた方など)や基礎疾患があり、抜歯にリスクを伴う方などの抜歯を行います。

・顎関節症
口を開けると耳の前が痛い、あごがガクガクする、突然口が開きにくくなったなどの症状がある方は、マウスピースを用いた治療などを行います。

・歯の移植
 歯の移植とは、抜歯した部位にご自身の別の歯を移動してきて埋め込む手術のことです。ご自分の歯を移植するので、感染症の心配がなく、生着すれば、通常の歯と同じように噛むことができます。 保険適応可能な症例が限られますので、担当医にご相談ください。

・睡眠時無呼吸症候群(SAS)用スリープスプリント
  睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは睡眠中に「呼吸が止まる」病気です。 SASの二大症状は、大きないびきに伴う夜間の呼吸停止、日中の過剰な眠気があげられます。その他の症状としては、疲労感・集中力の低下・早朝の頭痛・夜間頻尿・熟睡感の欠如・中途覚醒・口渇・胸焼け・胃食道逆流等があります。  いびきは睡眠時に呼吸が部分的に閉塞されて生じる音で、快適な睡眠を妨げ、睡眠の質を大幅に低下させます。SASは、睡眠時に何度も呼吸が停止し、十分な睡眠がとれない疾患です。その結果、日中の眠気・集中力にかける・居眠り運転で事故や重大事故を起こす危険もあります。また、SASの人は高血圧・心臓発作・脳卒中などの発症リスクが高いといわれ、治療せずに放置しておくと生命に危険が及ぶ場合もあります。いびきのあとに呼吸が止まる症状がある場合は無呼吸症候群を疑い、早めの治療が必要です。
SASと診断され、スリープスプリントが有効とされた方のマウスピースの作製を行っています。

※SAS用スリープスプリント作製には、医科の専門医による検査診断と依頼状が必要となります

訪問診療~専門的口腔ケア、口腔機能訓練~

 訪問診療とは、歩行が困難で歯科に通院できない方のお住まい(自宅・施設・病院など)に歯科医師が赴いて歯科治療を行うことです。ここ数年で治療機器が飛躍的に改良されており、外来通院とほぼ同程度の治療が可能となっています。
“口臭がする“、“口を開けてくれない“、“最近飲み込みが悪いようだ“、”食事に時間が掛かる“、”よくむせている“、”入れ歯がよく落ちてくる“、”唇がカサカサしている“などの症状がある方は定期的な口腔ケアならびに機能訓練をご案内しています。
加齢とともに口腔内環境は変化します。その変化に合わせた清掃ができないと、虫歯や、歯周病に罹患しやすくなります。また、口腔周囲の機能の低下から上手く飲み込みができなくなったり、よくむせたりする方は誤嚥性肺炎のリスクが高まります。そして入れ歯がよく落ちる方や、入れ歯による痛みを頻繁に訴える方は、入れ歯があっていないだけでなく、“口腔乾燥症”から来ている可能性もあります。加齢とともに唾液の量は減少します。あわせて服用しているお薬の副作用も唾液量の減少を助長します。唾液量の減少は当然、飲み込みも悪くなる原因となりえます。
これらの状態は定期的な口腔ケア、機能訓練で改善する可能性があります。

訪問診療は“通院が困難な方が対象”と定められているため、訪問には一定の条件があります。ご希望の方は、まずはお電話でご相談ください。なお、歯科治療は保険適用となります。(原爆手帳をお持ちの方や、生活保護の方、その他公費負担がある方はそちらも適用になります。)

~訪問診療をご希望のご家族様、施設の方へ~

 当院では複数の老健施設の連携歯科医院として、定期的に施設を訪問し診療および口腔ケア、口腔機能訓練を行っています。認知症や、麻痺の後遺症の患者様などの対応に経験の豊富なスタッフがチームとして訪問いたしております。そして、それぞれの方に合った機能維持、機能向上プログラムを考え対応いたします。施設の方にご負担をかけないように少ないスペースで邪魔にならないように診療させて頂きますのでお気軽にご相談ください。
 

受付:診療終了時間の30分前まで TEL 0120-648-700 診療:平日19:00まで

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